訪日外国人観光客にわかりやすい観光品質を!

観光品質認証という取り組み

新潟、長野、群馬の豪雪地帯7市町村で広域の誘客に取り組む雪国観光圏で、訪日外国人にわかりやすい観光品質認証「サクラクオリティー」を導入する旅館やホテルが増えている。「外国人が2~3泊できる広域観光圏に向けて日本旅館や民宿の品質ランクをイメージできるように」と2011年度から取り組み、約40軒に達した。サクラクオリティーは中部圏社会経済研究所(名古屋市)がニュージーランドの制度などを参考に開発し、現在は一般社団法人観光品質認証協会(東京・港)が運営する。旅館の場合、情報提供、設備、サービスなどの約300項目を、研修を受けた調査員2人が訪問して評価し1~5つの星で表示する。第三者による「格付け」や口コミ評価とは違い、宿泊施設側が有料で認証を求め、客観的基準で認証するのが特徴だ。雪国観光圏の井口智裕代表理事はJR越後湯沢駅前(新潟県湯沢町)で営む旅館「井仙」でいち早く導入し2年ごとに更新している。「経営者の意識を変え経営改革の仕組みを作るのがこの制度の本質」とみる。調査票を施設改修の際に役立てる旅館もある。「ものづくりでは当たり前の品質認証を、観光はできていなかった。根拠のないおもてなしではなく、客観的にお客がどう評価するかをひとつずつ積み上げるのが大事」と井口氏は語る。雪国観光圏など13地域で構成する全国観光圏協議会は7月、サクラクオリティーの導入を決め、これから各地へ広げていく。協議会アドバイザーの清水慎一・大正大学地域構想研究所教授は「単価や生産性を意識し、日本の観光が量から質へ転換する大きなきっかけになる」と指摘する。日本には1949年施行の国際観光ホテル整備法による政府登録国際観光旅館の登録制度があるが、訪日外国人の個人旅行が急増する時代に適合しているとはいえない。20年の東京五輪を前に民間主導のサクラクオリティーを普及させ、訪日外国人が安心して宿泊施設を選べる体制を整えたい。

引用:日本経済新聞 朝刊2017年11月20日より

年々増える訪日外国人観光客とそのニーズ!

 

近年の日本には、中国人観光客を中心としたアジア圏からの観光客が大幅に増えました。そして、最初は団体でくる外国旅行初心者が多く、旅慣れをした個人は少なかったのですが、徐々に個人が増加しニーズが変化してきました。

 

よく耳にするのがモノからコトへです。

 

このコトというのは何か?!

いわゆる日本に来た人にしか体験・経験できないことではないでしょうか?

このニーズに対応した取り組みの一つが「サクラクオリティー」ですね。面白いと思ったので記事を取り上げました。

面白いと思ったのは、旅館・ホテル・民宿の品質を地域で規格統一しようと協力し合う取り組みです。

 

また、旅館やホテルがお金を払って認証を取るということは、これ自体が新しい資格ビジネスとして新規に立ちあがっていることです。

 

観光事業の市場はこれからもっと膨らむはずです。すると、このようは付随した、観光の外にある事業でも関わり新規参入が可能とう事例を示していますね。

どうでしょうか??

何か、今ある事業やノウハウを活用して、横展開で観光事業に参入するアイディアが浮かびませんか。

アイディアがくすぶっている方は、是非、当社と一緒にそのアイディアの実現に向けたディスカッションをしたいでうね。

インバウンド需要に対応したいとお考えの企業やご担当者様

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是非、気軽にお問い合わせくださいね。

 

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