酒蔵さんに注目して欲しいニュースです。

外国人観光客向けに酒税の免税制度が10月1日よりスタートしました。
免税というと消費税のイメージが強いですが、実はお酒には酒税という税金が課税されています。これを外国人がお土産等で購入することを想定し、免税優遇して、日本酒の消費拡大や認知度向上に役立てようとい戦略です。

外国人観光客には、日本料理と同じようにお酒も人気があり、酒蔵を見学する酒蔵ツーリズムというのがこれかわ話題を集めそうです。
試飲ができるというのが、最近盛んに言われる
「モノからコトへ」の消費の変化に
ドン・ピシャです!

少し工夫した取り組みとして、酒蔵の見学ポイントにQRコードを使って、外国人観光客にスマホで読み込ませて自分で情報を確認させる。
これなら、他国言語に簡単に対応できますよね。
ここでもQRコードな訳です。
決済も、スマホ決済にしてしまえばもっとやれることが実はあるんです・・・!
このニュースの時点ではまだ、
酒税の免税対応しているところはたったの46店!!
まだまだチャンスがありますね。
酒蔵ツーリズムの認知をさせたもん勝ちですね!!
認知させる方法は、そんなに費用をかけなくてもできます。
・・・知りたい方は直接、当社に聞いてくださいね。
日本のビールも美味しいですが、
日本酒や焼酎、泡盛も美味しいですよね。
旅行にいったら、その酒蔵を見学し、そこでできたてのお酒を試飲し、それを撮影してSNSに投稿する。
さらに蔵元にいってわざわざ購入したお酒は、お土産としても少し価値がましますよね。
ポイントは、重たいお酒をここで本国へ郵送できる体制を運送会社とタイアップして作れると沢山売れますね!
さらに、酒蔵で試飲したお酒が日本酒と共に味わえる、飲食店をここで紹介してあげれんば、その飲食店で食事をする流れもできてしまいます。
なんだか、色々とアイディアが浮かんできますよね。
ニュースの引用元「テレ朝news」:http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000111249.html
このブログを読んでいただいている方で、自分の地域やお店は関係ないと思ってしまっている方!
そんなことは、ありません。
今一度、自分のお店の商品の強みや特徴などを見直して見てください。
チャンスは単純でシンプルなところにあるかもしれませんよ。
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