↑画像記事: 日本経済新聞 2016年11月07日(月)引用
『現金 残るか消えるか』
非常に面白いデータです。私の考えでは、便利で生活にイノベーションが起こる方に進むです!
IT化が進んだ今の社会構造において、キャッシュレス化は必然の流れです。
財布を待たずに買い物がどこでも出来る。こんな便利なことはありません。
長く続いた現金商売について、キャッシュレス化という地殻変動がまさに今起こっています。
これに対応する企業と変革に抵抗する企業で4年後のオリンピック以降の業績に明暗が分かれるでしょう?!
記事の最後のまとめに「キャッシュレス化を占う試金石は2020年の東京五輪・パラリンピックだ。カード利用が定着した訪日外国人が押し寄せた際、インバウンド需要を取り込もうとカード対応を急ぐ店舗が増えるか否か。きっと命題の答えも見えてくる。」としめてます。
実際は、カード利用が定着したではなく、スマホ決済に慣れた訪日外国人でしょう?!
そして、カード対応ではなくスマホ決済対応です。
世界は、今スマホ決済サービスの導入が加速度的に進んでいます。それに対応したビジネスやマーケティングの展開も進んでいます。
本日の、日経新聞の記事の内容が既に日本はこの分野の後進国であることを物語っています。
2020年の東京五輪・パラリンピックの時には、既に答えが出てるでしょう?!
皆さんはどうですか?
キャッシュレス化とスマホ決済サービスという地殻変動への対応は出来ていますか?!
このブログを呼んで、対応への第一歩を踏み出したい方へ
当社では、そのサポートをどう効率的に行えるか?!
サービスをどうより進化させていくか?!
を常に前向きに考え提供する努力をしていきたいと考えてます。
日本でしか購入できないもの!made in Japanの品質を有するモノは、今後も消費が伸びる可能性があります。今一度、地域に埋もれている伝統工芸品等を見直し、再浮上させるチャンスの到来です。
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