↑画像記事: 日本経済新聞 2016年11月01日(火)引用
2016年度の訪日観光客が2000万人を突破したようです。
そのうち、中国+韓国+台湾+香港のアジア4地域で7割超となっている。訪日外国人には、富士山や沖縄、京都などの認知度は依然として高い。
また、訪日観光客のトレンドは『モノからコト』へ変化しているため、認知度は低くても自然を満喫できるレジャーやアクティビティが体験できる観光資源がある地域は、その情報発信さえできれば十分に外国人観光客を今後誘致できる可能性があります。
逆に、高級ブランド品や電化製品等は、ネット通販の進歩でわざわざ日本に来なくても購入できる環境になったため、今後はそんなに消費は伸びないでしょう。
お土産品等については、日本でしか購入できないもの!made in Japanの品質を有するモノは、今後も消費が伸びる可能性があります。今一度、地域に埋もれている伝統工芸品等を見直し、再浮上させるチャンスの到来です。
そんな地域に埋もれている『モノ』や『コト』となる観光資源を当社は掘り起こしサポートしていきます。
是非、ご興味がある方は気軽にお問い合わせ下さい。
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